ストーン
DVDの裏面に記載されているストーリー紹介文
ジャック・メイブリー(ロバート・デニーロ)は刑務所の仮釈放管理官。定年前に最後に担当することになった受刑者、ジェラルド・クリーソン、通称"ストーン"(エドワート・ノートン)は、自分の妻ルセッタ(ミラ・ジョヴォヴィッチ)にジャックを誘惑させ、書類に手心を加えさせて仮釈放を実現させようと画策する。ルセッタは昼は幼稚園で子供たちを教え、夜は男たちに体を売る日々。愛するストーンのためな何でもする彼女は、巧みな誘いでジャックを誘惑し、遂に一線を越える。もはやルセッタの虜になったジャックは彼女の意のままで、まさにストーリーの狙い通りになったのだ。そんな中、男たちの狭間でルセッタは暴走を始め、ついに本性をあらわにする。
以下ネタバレもありますのでご注意下さい
映画『ストーン』について感想と評価を紹介しています。映画『ストーン』は主演ロバート・デニーロで監督がジョン・カランの映画になります。
何だかすげー地味な話で、舞台もかなり制限されている中でストーリーが続きますが、正直面白いと思える内容ではありませんでした。
宗教的な関係が絡んでいるストーリーとなっているのですが、宗教に理解がないので、良く意味が理解できません。
エドワート・ノートンも熱演をしてくれているのですが、最初は犯罪者っぽいけれども、途中で良く分からない啓蒙書を読んでからは、宗教にはまった人間になってしまい、言っている事が理解できない状況になってしまいます。
ロバート・デニーロの奥さんの役の人も同じ本を読んで、さらに意味が分からなくなってしまいます。
結局、最後にロバート・デニーロが演じている役の家が燃えてしまうのですが、それもどうして火災が起きたのかの原因は分からないまま終わってしまいます。
唯一の見所としては、ミラ・ジョヴォヴィッチの胸が見れて、セックスシーンが見れる位と言うのは個人的な感想となります。
宗教的な世界に興味を持っている人であれば、ストーリーも理解できると思いますし、見ていて楽しいと思えるかもしれませんが、そういった点に疎い人には、難しい話かもしれません。
ストーンのサンプルトレイラー
主演 |
監督 |
脚本 |
---|---|---|
ロバート・デニーロ |
ジョン・カラン |
不明 |
その他の出演俳優1 |
その他の出演俳優2 |
その他の出演俳優3 |
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エドワート・ノートン |
ミラ・ジョヴォヴィッチ |
不明 |