太平洋の奇跡

DVDの裏面に記載されているストーリー紹介分
1944年、太平洋戦争末期、玉砕の島サイパに、アメリカ軍からフォックスと呼ばれ、畏れられた一人の日本兵がいた。大場栄大尉。男は最後47人になりながらも、仲間の兵士たちと共に、16ヶ月もの間、立ち向かい、多くの民間人を守り抜いた。彼の誇り高き魂が、味方の日本兵だけではなく、敵側のアメリカ人の心も大きく動かしていった。これは絶望的な状況の中、最後まで諦めずに生き抜いた名もなき兵士とその仲間たちの実話に基づく真実の物語である。終戦から65年、日米のスタッフ・キャストが贈る感動の超大作。
以下ネタバレもありますのでご注意下さい
映画太平洋の奇跡について感想と評価を紹介しています。映画太平洋の奇跡は主演竹野内豊で監督が平山秀幸の映画になります。
ジャンルとしては邦画になるのでしょうか。久々に良い映画を見た気がします。見終わった後の残る、満足感が非常に高い作品です。戦争映画ってジャンルになると、やたらと民間人が兵隊に小突かれている場面があったりして、本当かよ?俺が兵隊でもそんな事イチイチしないぞ。と思っていたのですが、この映画にはそう言った場面は出てきません。実際の戦争でも場面によってそう言うケースがあったのでしょうが、基本的に当時の日本人が先の戦争を間違っているなんて、現代視点を抱いている人は少数派でしょうし、兵隊は威張り散らしている憲兵よりも良い印象を持っていたと思います。
これは現代に当てはめれば、警察に対しては良い印象を持っていないけど、自衛隊には別に悪い感情を持っていないのと同じだと思います。
この「太平洋の奇跡」は実際に合った出来ごとで、終戦後も山に籠る兵隊を何とか降伏させようとする米軍サイドと、徹底抗戦を貫く日本兵側の両方の視点で描かれています。やたらと捕虜の収容所に行ったり来たりしている点については、本当かよ?と疑問に残りますが、恐らくこの辺りは作った場面だと思います。
終戦後も日本の降伏を知らなくなて闘い続けたケースや、降伏に納得出来ずに戦った兵隊と言うのは少なからず他にもケースがありました。そう言った人達が守ろうとした国である日本と言うのを、もう一度真剣に考える必要がありますね。
出演している俳優陣もみんな良い演技をしてくれています。板尾が出ていたのがちょっと笑いちゃいましたけど。全体的には最初に触れている様に、良い作品です。
| 主演 | 監督 | 脚本 |
| 竹野内豊 | 平山秀幸 | 西岡琢也 |
| その他の出演俳優1 | その他の出演俳優2 | その他の出演俳優3 |
| ショーン・マッゴーワン | 井上真央 | 山田孝之 |
